詳しくはないけどWEBで(β版)

詳しくなくて、すみません。

スターバックス本社&1号店直撃!?

めざましテレビのココ調でやってた本社直撃シリーズ。今回はスターバックス本社。

 

1996年 世界進出1号店はスターバックス銀座松屋通り店らしい。世界65カ国に1万8000店、全国には973店舗(2013年2月末時点)。全国で1日約50万人が利用するらしい。

 

本社はお台場から直線距離で7700キロ。米・ワシントン州 シアトル。屋上にはスターバックスの女神があってぱっと見でわかる。シアトルで一番大きいオフィスだそうな。

 

STARBUCKSは、設立は1971年 売上げ約1兆1970億円(1ドル90円換算 2012年)。従業員数 3200人(本社)。アメリカ国内には1万1167店舗(2012年12月30日時点)

 

本社建物は、築100年以上の建物を改装。受付は8階。
コーヒー豆を乾燥する工程を再現したオブジェクトがおいてあり、社員に高品質のコーヒーのことを常に考えていて欲しいということで、おいているらしい。

全ての会議室にはコーヒー豆の名前がついている。
豆を焙煎する機械があったり、焙煎したコーヒー豆がおいてある。

通路が縦横無尽になっていて10年務めていても迷子になることがあるそうな。茶色い建物の横もスタバのオフィスで、シアトルで一番大きいオフィスらしい。

 

社内には35カ所のキッチンがあり、コーヒー・紅茶が無料で飲み放題。店で提供されているものが再現できるようになっているそうな。シロップだけでも常時8種類を用意。フレーバーや牛乳も飲み放題。

 

2年前にはスタバの中にスタバをつくったらしい。
3階にはSODO KITCHENという1日900人が利用する社員食堂があり、地元の食材を使った料理を提供。
5階にはLittle Pond と呼ばれる社員食堂で金閣寺がかかれていて、日本語でいらっしゃいませとかいってくるらしい。寿司、うどんや昔の日本のラムネ、醤油など、日本食が食べられる。

 

カッピングルームというスターバックスで提供するコーヒーの品質を決める場所がある。世界中のスタバの味を決めるスタバの心臓部らしい。世界30カ国から仕入れた豆をカッピングで選び、工場で焙煎して、世界各国の店舗へ。
カッピングでは、激しくすすって口の中で回して、コーヒーを口の中のありとあらゆるところで確かめるらしい。
さらにコーヒーの木を栽培しているらしい。

 

 

スターバックス1号店はPike Place店。
1971年オープン。開店当時のオリジナルのままで、ロゴもそのまま。昔は茶色だったんですねぇ。
座席はなく、1号店限定コーヒー豆というのがあるらしい。
さらにコーヒー豆でできたブタがある。
オススメはカプチーノとショートカプチーノ。
店内は1号店名物「カップ投げ」というのがあるらしい。

 

いいなぁ、あの1号店限定のカップほしい。