詳しくはないけどWEBで(β版)

詳しくなくて、すみません。

中1ギャップ、小1プロブレム

めざましテレビのさきつぶニュースでやってた中1ギャップとか小1プロブレムの話。

 

中学校での新生活に適応できない中1ギャップが増えているのだとか。

 

不登校の生徒数は小学校6年生 7552人に対して、中学校1年生 2万1895人で3倍。

小・中学校間での生活の変化についていけないってことが原因らしいのだが、小中では
・教科ごとに先生が替わる
・授業時間も45分から50分に
・複数の小学校から生徒が集まり、先輩・後輩の関係もはっきりする

まぁ、、わからんでもないけど、自分は先生が変わるほうがいろいろ楽しめてよかったけどなぁ。確かに授業は5分延びていやだったけど、中学校か高校、大学、どこかではのばさないといけないし、社会人なったら、50分以上で会議なんて普通にあるしなぁ。
どちらかというと、いろんな小学校から集まって違う文化の小学校の人たちと一緒になったときの人間関係のほうが苦労したかな。

 

高円寺中学校では
・学区内の小学5,6年生のために毎週金曜日、教室を提供
・授業や部活の体験のほか、一緒に合唱なども行う
するなどして、対応してくれているそうな・・・

 

一方、小1プロブレムも問題になっているらしく、
・集中して話を聞けない
・授業中に歩き回る
など小学校に入学したとき授業や集団生活になじめない子供が増えているそうな。

 

小学校入学までに身につけておきたい習慣として
・あいさつやお礼が言える
・物事をあきらめず挑戦する
・人の話が終わるまで静かに聞ける
としておけば、学習にスムーズに入れる傾向があるそうな。

 

まぁ、先生も昔は注意したりしてたけど、最近は注意するのにも慎重だったりしてむつかしいんでしょうね。