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詳しくなくて、すみません。

脅威の視力回復コンタクトレンズ オサート!?

金スマでやってた脅威の視力回復コンタクトレンズ オサート。夜寝ている間に付けているだけで視力回復するなんて、近視の自分には興味津々なコンタクトですな。しかも短期間で回復。ただ、番組の最後に言ってたけど、3年ごとにレンズの交換が必要ってことはずっと毎晩つけておかないといけないんですかね。まぁ、春香クリスティーンさんとかは2,3日付けてなかったら戻ったみたいな感じになってましたけど。。

 

ロンドン五輪 金メダリスト 吉田沙保里さんも愛用者らしいオサート。

東邦大学 医学部 客員教授 三井メディカルクリニック院長 三井石根先生が考案した治療法らしく、三井先生は、筑波大学卒業後、アメリカ航空宇宙局NASA」へ。そして、オサートを考案。

オサート治療により、昼間裸眼にもっていけるらしい。オサートとは専用のコンタクトレンズで夜眠る際に装用することで昼間裸眼で過ごせるほど視力を回復させる治療法らしい。

目の状態は様々なので、その人に最も適した世界で1枚しかないレンズをつくるそうな。そのため現在3ヶ月以上待ちの状態らしい。まぁ、今日番組で放映しちゃったからさらに認知度あがって待ちが長くなりそう。

 

視力検査に始まり、角膜の形状や屈折の度数など検査の数は15種類。結果をもとにミクロンレベルでのレンズを作成するそうな。

 

初期費用は約4000円、レンズ作成代が約38万円(両目)、ステップアップ 8万円(両目)、3年ごとのリニューアル 8万円(両目)。3年ごとにレンズの作り替えが必要だそうな。

 

近視は焦点が手前に来てしまうのだが、それをレンズで角膜の形を矯正して調整。乱視は二カ所に焦点ができてものがぼやけてみえてしまうのだが、オサートをつかうとそのでこぼのの乱視状態も平らにできるそうな。老眼とは水晶体の調節力が低下しピントの合う範囲が狭くなる状態。

若年層ほど矯正しやすく、若い目は角質が柔らかく水分量が多いため角膜にカタがつきやすいそうな。子どもの時に治療を受けていれば大人になっても近視が進行しづらいらしい。患者13000人のうち、18歳以下が40%を占めるそうな。

睡眠時間も重要で、睡眠を6~7時間ほどとる事が適正とされ短いと角膜に十分なクセがつかないそうな。

 

近視に悩むTBSアナウンサー 高畑百合子さんが検証。入社10年目らしい。初めてみた。。

高畑アナは強い近視、強い乱視で右目0.01、左目0.01、両目0.02。それが、11日で視力が右左ともに0.1に、両目は0.15に回復。途中睡眠不足により停滞したが、44日後 右0.9 左0.9 両目  1.2。

 

春香クリスティーンさん 右目0.02 左目0.03 両目0.04 強い近視・乱視
5日の装着で、0.06,0.08,0.08に。ただ2,3日装着しなかったら、22日の装着で、0.04,0.05,0.05に。
31日後 0.6, 0.6, 1.0
39日後 0.9 0.7 1.0

 

 

たんぽぽ白鳥久美子 右目0.02、左目0.06、両目0.08
6日目 0.15, 0.3 0.3
33日目 1.0 1.5 1.5
44日目 2.0 2.0 2.0 

 

ここまで視力回復できることは興味津々だが、個人的には、近藤真理恵さんの片付け術したのにリバウンドしたことにも気になる^^;