リアルスコープハイパーでやってた100円台缶詰の裏側全部見せますSP
シャキッとコーンがなぜしゃきっとしているのか?^^;
アメリカで収穫したトウモロコシは生のままマシンの中へ。
マシンの中ではらせん状のカッターの中にトウモロコシが回転しながら入っていくのだとか。ぬるま湯で洗浄されたあと、瞬間冷凍マシンで冷凍、上下からマイナス29℃の冷風をあてて冷凍。瞬間冷凍により鮮度と味を封じ込めているそうな。
冷凍したあとは、静岡県藤枝市の工場へ。藤枝農産加工所でくっついたコーン粒をほぐす。さらに冷凍コーンふるいマシンで小さなコーンや割れた粒をふるいおとす。約2%のコーンがはじかれるそうな。
そして日本に一台しかないコーン色彩形状選別マシン(約5000万円)で色の悪いものや皮や茎を判別して取り除くらしい。1秒間に約2500粒を判別。
さらに粒ぞろえガールズによる最終チェックをするそうな。
就職条件は視力1.0以上らしい^^;1秒間に600粒通過。
コーン粒の大きさまで選別し食べたときの歯ごたえを揃えているかららしい。