めざましテレビのココ調でやってた、さとり世代ってどんな人って話。
さとり世代は、10代～20代半ば（ゆとり世代も含む）をさすらしい。
物欲
あまりない。欲しい物はあまりない。
物力に乏しい 37％
金銭欲
生きるのに困らない程度のお金があればよい。体壊してまで働きたくはない。
必要以上にお金をほしがらない 35％
恋愛観
最優先ではない。
恋愛に消極的 47％
評価の基準
課程よりも結果を重視 60％
就職先を辞めてしまう人も多く、大卒の1年目の離職率は平成元年の10.7％に対して、23年は14.3％。
う～ん、微妙・・・
番組が買い物費用を全部だすから欲しい金額をと言われたらどのくらいの予算を出したかというと平均3万573円。（15人平均）
え〜、いいの？！って思ってしまうけど。。
バブル世代に聞いたら平均39万円。中には100万円という人も。自分も1000万円とか書くだろうな。バブル世代ではないけど。
ボーリングをしたところ、ストライクやスペアがでたときは、バブル世代は、ハイタッチ。ガッツポーズ。一方さとり世代は、謙虚に一礼だったり、小さくダンスだったり。。
1ゲーム中のストライクとスペアの回数はさとり世代合計10回、バブル世代合計12回に対して、喜びのポーズはさとり世代6回、バブル世代12回。ハイタッチの回数はさとり世代5回、バブル世代24回。
職場のこの世代の人もあまりがつがつした感じもなく、お金に対してもそんなにいらないって感じですね。。
まぁ、そういう傾向にあるってだけで、バブル世代にもそういう人はいただろうし、悟り世代の中にもがつがつした人はいるんでしょうけどね。
