- 作者: 白井明大,有賀一広
- 出版社/メーカー: 東邦出版
- 発売日: 2012/02/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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めざましテレビのさきつぶニュースでやってた七十二候の話。
自然の変化を楽しむ暮らしということで、日本の七十二候を楽しむ-旧暦のある暮らしという本がヒットしているらしい。年配の方だけではなく、若い人にも人気なんだとか。
七十二候とは自然と生活が密着した旧暦の基本単位で
四季=春夏秋冬
二十四節気=立春、啓蟄、清明、穀雨など
七十二候=東風解凍、魚上氷、雷乃発声など
この七十二候を一つ一つを解説しているそうな。
ちなみに今日4月1日は二十四節気は立春、七十二候では雷乃発声で春の訪れを告げる雷が鳴り始め、人々が恵の雨を喜ぶ声をあげるころらしい。
旬産旬消は旬の食材を旬の時期に食べることで、地産地消から派生した言葉だそうな。