詳しくはないけどWEBで(β版)

詳しくなくて、すみません。

最強脱臭器 剛腕GWD-1000F。くさやは消せないけど欲しい。

ほこ×たて 世界に誇る日本の技術SP。くさやvs最強脱臭器。

 

伝統のくさや職人は、東京都新島村 明治34年創業 菊孫商店の藤井栄作さん46歳。あじやサンマなど様々な種類のくさやを製造・販売。くさや発祥の地と言われている新島でもっとも古い老舗の5代目らしい。くさや液は先祖代々300年以上つけ足された秘伝の液。農林水産省の残しておきたい郷土料理百選に選ばれているらしい。

 

くさやはニオイが強烈なので絶対にニオイをとることはできないらしい。
塩水に漬けた魚を干した保存食用の干物の一種で、塩が貴重だったため魚を漬ける塩水は長年使い回された。塩水の魚の成分が溶け込み発酵してくさい漬け汁になったらしい。そのクサヤ液に一昼夜漬け込んだ魚を水洗いし一晩乾燥させるとクサヤが完成するらしい。臭さではなく香りらしい。

納豆の臭さを300とすると、くさやは1600を超えて測定不能。

 

一方、脱臭界の救世主 池奥誉志也さん37歳。岡山県オーニット株式会社。脱臭器メーカー。あるものを使って様々な脱臭器を製造・販売する脱臭業界のトップメーカーらしい。

オゾンの力で脱臭。オゾンはニオイ成分とくっつくとニオイのない別の成分に分解する性質があるらしい。どんなニオイでも2時間あれば消えるらしい。

剛腕GWD-1000Fで今まで消せなかったニオイはないそうな。

 

 

対決方法は4つのプレハブを用意して1つのプレハブでくさやを焼いて、他の部屋ではサンマやさつまいも、海老などを焼いて、それを藤井さんが当てるというもの。

結果はくさやの勝ち。入った瞬間にかすかなかおりを感じたらしい。

まぁ1/4のだからなぁ・・・若干、勘でもいけるような気がしますね。