とくダネ！でやってたどうやって撮ったか不思議な動画っていうので話題の2本が取り上げられてた。
不思議。寝ぼけて観てたからさっぱりわからんかったけど、いや、そういえば、この動画以前にもみて解説してもらった気がするんだったけど、どういう理由だったかなぁと思ってたが、番組で検証してて思い出した。
小さいサイズだとわかりにくいけど、実は最初のほうはすき間が巧みに分散されているんだった。
とくダネ！スタッフが面積を100倍にして検証すると実は埋まっているようにみえて、上部に471㎠ほどすき間があるらしい。実際には上部だけにあつめなくてもその四角形の上部と下部に分散すれば、わかりにくいし、低い点からみるとよりすき間はわかりにくいらしい。
もう1本の動画は東京スカイツリーやカナダのCNタワーの周りをぐるぐると回っているように見える動画。千葉県の吉川弘行さんという方が作ったらしい。（CNタワーのほうは違うらしい）
動画に見えるが実際は地図で同心円になるところを探して、ひたすら、写真を撮影してあとは編集ソフトでひたすらつないでいくらしい。（→ ご本人さまのブログでも紹介しているようだ）
そういえば、NHKのピタゴラスイッチの人気コーナー。こんなことできました（でしたっけ？）そんなコーナーでも静止画をひたすら撮ってつないで不思議な動画をとるのが流行っているみたいですね。
まぁ、どっちかというと、最後に紹介されてた、椅子の絵なのに座れる椅子のほうが気になるけど、まだ商品化にむけているところらしい。商品化されたらまたいろんなメディアが取り上げそうだね。（イブリッドのHiddenWagnarチェアというものらしい）
