めざましテレビのさきつぶで取り上げられてた甘口を好む人が増えていて甘口が食卓を席巻しているって話。
食パンにつけるものを見てみると2010年から2012年でバターは1割減少、ピーナッツクリームは2割増加で、朝食に菓子パンを食べる人も増加。トースト用甘い調味料も大ヒットなんだとか。
そういえば、こういうのが売れているってどっかで聞いたことがありますね。
ハウス トーストシーズニング キャラメルシナモンシュガー 30g×5本
- 出版社/メーカー: ハウス食品
- メディア: 食品&飲料
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ハウス バーモントカレーは甘口の売上げが40%以上増加、辛口は15.2%減少。
さらに、リンゴで甘口にしたキムチや甘さが特徴のドレッシングなど幅広い分野で甘い商品が席巻しているらしい。
専門家によれば、苦さや酸っぱさは子どものころから訓練が必要、子どものころの味覚の訓練が不十分らしい。甘口を好む親が作る料理が子どもに影響、今後甘い食品を選ぶ人の割合がさらに増えると予測しているらしい。
昔、なんかのテレビで、歳を取るにつれて苦味を好むようになるって聞いたことがありますが、最近はそうでもないんですかね。