- 出版社/メーカー: インフォレスト
- 発売日: 2013/03/30
- メディア: ムック
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めざましテレビのココ調でやってた本社直撃シリーズ。amazon。東京目黒に2012年4月移転。本、家電、衣服など約5000万種類を扱っているらしい。
設立は2000年
売上げ 約7600億円(1ドル97円換算で2012年)
所在地 東京・目黒区
入り口からすぐの所に来客用ラウンジ。
受付の横には、アマゾンのダンボールで作ったダンボーが置いてある。よつばとのキャラだったが、アマゾンの箱とコラボして公式キャラになったとか。
ラウンジの横にはドアデスクと呼ばれるオブジェがある。設立当初はドアの板をテーブルにして作業をしていたことから、倹約のシンボルとしているんだとか。
ラウンジからは来客用の会議室が続く。外部の人が入れる場所は一部。ダンボール製のイスが置いてある会議室もある。ある会議室には、ドアが天井にぶらさげてある会議室もある。
アマゾンの自由闊達な雰囲気をお客に感じてもらうために遊び心と工夫を凝らした作りになっているんだとか。
エレベータの扉がダンボール風のデザインだったりする。ダンボール箱の時計もある。
オフィスは広々として、一人当たりの広さも通常のオフィスよりも広い。そして、デスク間のパーティションがホワイトボードになっていて、すぐにアイデアを文字にできるようになっているんだとか。会議室、休憩スペースにも大きいホワイトボードが設置してあって、その総面積は約2000㎡らしい。テニスコート7面半^^;
会議室にはルビーやエメラルド、ダイヤモンドといった宝石の名前がつけられている。階によって違って、ワイン名(シャルドネ、メルロー)、都市(タヒチ、モンテカルロ、沖縄)、お金(ポンド、円、ユーロ、フラン)、惑星(ジュピター、マーキュリー、ネプチューン)などとなっているらしい。
IKE-IKE、PYON-PYONという名前がついている階も。YAZAWAという会議室もあるらしい。
編集者用のショールームもある。
マッサージルームや医務室、シャワールームなどもある。
社員食堂は毎日日替わり。うまそう。
月に一度、バースデイパーティも開催されている。
やっぱり、ああいう広々としたところで仕事できるのと、社食がおいしいところっていいなぁって憧れるなぁ。