先週、めざましテレビのココ調で、学食の特集やってたけど、日経トレンディ2013年8月号の特集でも、うまい学食変わる学食というので、学食特集してた。2018年問題を前に、学生数確保の一つとして学食の改革なんだとか。
関西学院大学
地元有名ステーキ店 三田屋本店とコラボ。
駒沢大学
まずい、汚いと不評だったらしいが、12年から、定評のある銀座スエヒロカフェテリアサービスに運営を委託。
大阪大学
昨年は期間限定でタニタとコラボ、今年は大阪王将を招致。国内3店舗しかないチャーハンマシンが導入されているらしい。
大正大学
プリンスホテルが運営する鴨台食堂を今年4月オープン。プリンスホテル初の学内レストラン運営。
京都大学
来賓の接待もできるように、学内に本格フレンチレストラン。
白鳳大学
朝食100円提供。これは京都の大学もやってるところありましたね。
その他、大学生協では、カロリーや栄養素をレシートに印字。
関東圏の9大学では学食パスというのがあるらしい。学食限定のチャージがSuicaなどの交通系カードと同じだけど、学食限定のチャージにすることで、食費を削って他のことに使わないでちゃんと食べてもらえるというので親に好評らしい。さらに何を食べたかとかいう記録をみれるので、登校している証としても確認する親がいるんだとか。まぁ、登校していても授業にでているかどうかはわかりませんけどね^^;
まぁ、自分のときには学食なんて安いだけで魅力的でしたけどね。(今でも使いますけど^^;)