昨日のめざましテレビのつぶやきでやってた夏休みの自由研究の話。19日付け 日本経済新聞・夕刊のネタ。自由研究をサポートする図書館が増えているんだとか。
東京都立多摩図書館では、アイデアカードみたいなのを用意しているらしい。
アイデアカードには、たとえば『台所で宝石を作る』と書かれてあり、
・水に塩を入れる
・ゆっくり蒸発させる
・虫眼鏡で見てみる
など指示がかかれてあって、キラキラ輝く結晶を観察することができるようになっているんだとか。
区立千代田図書館では、調べもの戦隊レファレンジャー というサポートをしていて、昨年の夏は、蚊はおしっこするのなど、子供からの相談が45件あったらしい。
自由研究のテーマを決めるには、なぜ星は夜しか見えないの?など身近に感じた不思議や疑問で大テーマから小テーマに絞り込むんだとか。テーマがきまったら、実験や観察、育てる、調べるなど研究方法の選択と組み合わせを決めてまとめ方の枠組みを固める。
NPO法人「ガリレオ工房」の土井美香子理事は「図書館で知識を得た後は博物館にも足をはこんでほしい、保護者のサポートも大切」と話しているらしい。
自分は自由研究苦手だったなあ。
どの学年の自由研究か忘れたけど、時間がなくなって「氷の溶け方」みたいなのをテーマにしたら、先生に「氷が溶けるのは当たり前だ」みたいなことを言われて、その年は理科の評価が妙に低かったことあったなぁ。。
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