めざましテレビのさきつぶでやってた女性社員の勉強会の話。8月17日付け日本経済新聞の記事から。
ウーマンズネットワーキングフォーラムでは、企業の枠を超えた女性社員の勉強会を実施しているらしいが、今年初めて女子高生を招待し、多様な業種の仕事内容を紹介しているんだとか。
高校生が「働いているお母さんは女社会は人間関係がしんどいって・・・」という声に対して、会社員「気にしなくてええ!おっさんが混ざった職場はもっとしんどいで(笑)」など・・・そんな会話もしているらしい。
なぜ女子高生を対象に?ってことだが、「女性は企業で働く姿が見えないまま人生の進路を決める年齢になってしまう、働く楽しさを知ってもらうきっかけに」ということなんだとか。
こういうイベントによって、新たな職をしったり内容を知ることで、目標が持ちやすくなるんだとか。
あと会社員から高校生への厳しい現実として、「女性が求める年収の男性は20人に1人」、「働き手が男性1人だと離婚などのリスクが大きい」などということも話したりするんだとか。。。
女子高生のなりたい職業はベネッセ教育総合研究所の調べによると
1位 保育士、幼稚園の先生
2位 学校の先生
3位 看護師
4位 薬剤師
5位 理学療法士など
比較的イメージしやすい職業があがる傾向にあるらしい。まぁ、就活するときにならないと、企業研究とかそんなにしませんもんねぇ。それに字面で読んでもわかりにくいですしね。
ちなみに、加藤綾子アナは学校の音楽の先生になろうかなぁとぼんやりと思っていたらしい。
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