世界一受けたい授業でやってた顔のたるみ改善。東京警察病院 イケメン美肌Dr. 澤田彰史先生による1ヶ月でほうれい線の顔のたるみ改善って話。
人間の皮膚の内部にはコラーゲンが細かい編み目状になっていてその編み目が崩れるとハリがなくなるんだとか。コラーゲンは年齢とともに、量も減り質も悪くなるらしい。
澤田先生によれば3つの方法で改善されるんだとか。
1.ハリUPディナー
ハリを増やすには原材料となるタンパク質を摂取することが必要なんだとか。鮭とキウイがオススメらしい。
鮭の身はタンパク質が非常に豊富、皮にコラーゲンが入っているので皮も残さずに食べるのがポイントらしい。さらに赤みの元のアスタキサンチンが抗酸化物質で紫外線による細胞へのダメージを守ってくれる働きもあるんだとか。
さらにキウイでビタミンC。加熱に弱いので、生のフルーツ、野菜から摂るのが理想的だなそうな。
1日鮭は2切れ、キウイ2個が理想的らしい。
ちなみに、コラーゲンは睡眠中に活発に作られるらしいので夕食に食べるのがベストなんだと。
2.まいうー体操
顔の筋肉を鍛え直すために「ま」「い」「う」の3つのひらがなを言うだけ。
アゴの下のたるみは、顎舌骨筋があまり使われないでいると、舌を支える力が弱くなって、たるんでくるらしい。「ま」という形で口を大きく開けると顎舌骨筋が鍛えられるのでアゴのたるみの改善になるらしい。「ま」と10秒間言い続ける。なるべく大きな口で大きな声で。
「い」は小頬骨筋と大頬骨筋。思い切り笑顔で「い」と10秒間言い続ける。
「う」は口輪筋。
それぞれ10秒を5回ずつ、朝昼晩やると効果的なんだと。
3.42度洗顔法
最後に42度のお湯で顔を洗うとヒートショック効果でヒートショックコラーゲンが生まれコラーゲンが作り出されるらしい。3分間、洗い、2分間タオルで蒸す。そのあと化粧水で十分に保湿しないとダメらしい。
前提は午前0時までに寝る。日焼けをしないようにケアする。ってことらしい。
麻木久仁子さんが実践したところ、ほうれい線、顔のたるみが改善されたんだとか。