めざましテレビのさきつぶでやってた東京五輪に向けての各社の取り組みの話。10月13日付け日本経済新聞、14日付け読売新聞の記事から。
2020年東京五輪にむけて各社おもてなしサービスの取り組みに動き出しているらしい。
kmタクシー
・英語・中国語などができる運転手を1500人に倍増(2020年までに)
・コールセンターにも外国語のできる社員を増やす
東急ホテルズ
・イスラム教の料理などの講習会を定期的に実施
東京メトロ
・ビックカメラと組み外国人向けの乗車券を販売、店舗で提示すると割引きが受けられる
政府なども動きだしているらしく、ビックデータの活用として、観光客のGPS情報を70万人分をデータベース化。出発経路、滞在地、宿泊地、観光地などを分析して、
・効果的な観光キャンペーンの実施
・新たな観光ルート・スポットの発掘など
をツアー会社などに提供する予定らしい。
まぁ、2020年まで長いようであと7年ですからね。サービスによっては7年でぎりぎりってものもあるでしょうしね。とりあえず、英語の勉強をしなくてもよくなるくらいの翻訳機の普及してくれないかなって思いますね^^;