昨日の世界一受けたい授業でやってたお風呂の温度でカラダをコントロールって話。先生は、お風呂のスペシャリスト 大東文化大学 准教授 温泉医科学研究所 所長 早坂伸哉 先生。
ちなみに、早坂先生の研究では、自分が幸せだと感じる幸福感が強い方の共通点は、週に7日、毎日湯船に入ることらしい。
ダイエットしたいときは、40度で15分の入浴。ただし食前らしい。
37~38度だと胃腸の動きが活発になって食欲が涌いてしまうらしい。食欲を抑えるベストな温度なんだとか。食後に入ると、血液が全身にいってしまうため、消化活動に影響して苦しいとかんじることがあるらしい。
最初の10分、肩までつかり、足首ストレッチ2分、肩ストレッチ2分で、最後1分何もせずにつかるらしい。
眠気を覚ましたいときは、43度で2分のシャワー。43度は交感神経を刺激する温度らしい。
お風呂の中で歯磨きすると肌がキレイになるらしい。パロチンという美肌ホルモンが唾液のなかにあって、年とともに減っていくらしいが、リラックスした状態で歯を磨き口の中を刺激するとパロチンがでやすくなるんだとか。
加齢臭を消すには41度で1分の朝シャワーらしい。
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