めざましテレビのさきつぶでやってた先生の若返りの話。8月5日付け読売新聞記事より。
文科省が3年ごとに行っている調査で2013年度は、2010年度比で公立学校教員の平均年齢が
小学校 44.0歳(0.4歳減)、中学校44.1歳(0.1歳減)、高校45.8歳(前回と同じ)
で公立学校の先生の平均年齢が21年ぶりに下がったらしい。
ベビーブームに合わせて大量採用されたベテラン教師が次々と定年を迎え、その分を新規採用したことが原因らしい。
新規採用は少子化のため、減ってはきているが、当面は新規採用はしていく必要はあるらしい。