シューイチの中山秀征さんのコーナー医療シリーズでやってた老眼対策の最前線。
東京広尾にあるRサイエンスクリニックの大阪大学医学部大学院准教授 、Rサイエンスクリニック院長 日比野佐和子先生で、9割の老眼は自分で治せるという本も書いているらしい。かわいい先生ですね^_^
今スマホの普及で若者にも老眼が増えているらしい。あ~、自分も若者でもないけど、夕方老眼ですね。。
老眼とは毛様体筋が衰えることで近くにピントが合わなくなるらしい。老眼も体全体の老化から伴ってでてくるんだとか。
テロメア検査は血液検査で遺伝子の老化度や体全体への免疫強度を調べる検査で、ちなみに中山秀征さんはこの検査だと64歳(実年齢47歳)なんだとか^_^;
先生によれば。老眼を防ぐためには
1.生活習慣整える
2.目の筋肉を鍛える
ということらしい。あ・・・1は自分はもろ該当だな・・・2もしてないけど。
日比野先生考案眼トレ
1・8点ぐるぐるトレーニング
上下左右8カ所に眼球を順番にぐるっと動かす。1日3~5セット
眼球運動することで、血液の循環がよくなるらしい。普段焦点を合わせない場所に焦点を合わせることで目のトレーニングになるんだとか。
2・グーパーまばたきトレーニング
目をギュッと閉じた状態からパッと開き2秒以上キープ 1日3~5セット。
目の周りの筋肉を使うことによって、血液循環がよくなるらしい。
3・3点寄り目トレーニング
近見輻輳票を使って3つの点を遠くから順番に1秒ずつ凝視。1日3~5セット。
短い時間でピントがあうようになってくるらしい。毛様体筋のトレーニングになるらしい。
4・遠近トレーニング
腕を伸ばし親指を立て1秒凝視。遠くの対象物に視線を向け1秒凝視、交互に30回繰り返す。
5・モデルスマイル体操トレーニング
口角を上げるように笑顔を作る。
口角を上げる筋肉と目の周りの筋肉は繋がっているらしく、目の周りの血液の循環に関係してくるらしい。
- 作者: 日比野佐和子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2015/02/26
- メディア: 文庫
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