めざましテレビのMORE SEVENで紹介されてた錯覚美術館。
東京都千代田区にあり、明治大学が管理運営 錯覚研究成果発表の場だが、土曜日のみ一般に無料開放されているらしい。
猫に見えていた絵が近づくと車になるのすごいな。人の目の働きを利用した錯覚だそうな。
あとは光を当てると凹凸が変わるとか。
坂道を登る立体オブジェは結構有名ですな。
あれを考えたのは杉原厚吉博士64歳。研究歴40年。
1948年生まれ 東京大学工学部卒業で現在明治大学大学院先端数理科学研究科特任教授。
2010年ベスト錯覚コンテスト優勝したらしい。
最新作はストライプの数によって伸び縮みしているように見える錯覚なんだとか。
白黒の写真なのにカラーに見えてしまうのもすごいよなぁ。。。
脳は強烈な色を見続けると脳が疲れて色を和らげようとするらしい。
そのため白黒写真がカラーに見えるらしい。
そういえば自分は昔クック教授の犬という錯視のオブジェ作ってみたことがあるな。
- 出版社/メーカー: 増田屋コーポレーション
- 発売日: 2009/02/25
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