詳しくはないけどWEBで(β版)

詳しくなくて、すみません。

アートマン直伝!? 引越のスゴ技

シューイチの中丸雄一くんのコーナーまじっすかザワークス第5弾。

今回は引越のスゴ技ということで、講師はアート引越センターCSスーパーゼネラルマネージャー 薄田真一さん。お客様評価ランキング2008年全国1位だそうな。

 

ニュージーランドでは家ごと運ぶという荒技で引っ越すこともあるらしい。ていうか、あんなの日本で走っていたら迷惑っていうか、ニュージーランドでも反対車線にはみ出しまくってますけど・・・
アメリカもゴージャスな感じで引越。

 

 アート引越センター 相模原支店には引越の練習用の家がある。地獄の特訓ハウスと呼ばれているらしい。これは結構知られた話ですな。
コの字に曲がる急な階段、廊下幅74cmなど引越難易度の高い家を再現。

 

1.重い荷物を持ち上げる
荷物の持ち上げ方は、左手は左下・手前側に入れる、右手は右上を支える、ポイントは自分の体にひきつけてもつような感じで、荷物の重みに体をあずける。背筋を伸ばして足の力で持ち上げる。これで簡単に持ち上がるらしい。。

 

2.食器を梱包する
梱包の技は、取っ手部分だけを先に包む。そして取っ手部分を含めて全体を包む。すると取っ手部分も保護できるそうな。
ワイングラスなども同様で細い持ち手部分だけを先に包み、細い持ち手部分を含めて全体を包む。
さらに、皿は重ねず縦に入れるのがコツだそうな。重ねてしまうと下の皿に負荷がかかってしまうため。
そして、すき間なくつめて揺れないようにする

 

3.段ボールを効率よく運ぶ
1人で連続して持つと7秒くらいで疲労がたまるのでその間に受け渡すのがコツらしい。
7秒以内だと「疲れ」の原因である乳酸が発生しないらしい。

 

4.巨大家具を運ぶ
縦横の幅を見極めるのがポイントらしい。

  

ちなみに、重い荷物と軽い荷物では、重い荷物を上にのっけたほうがよいらしい。

 

自分も近々引越することになりそうだから、参考にしよう。。。