めざましテレビのさきつぶニュースでやってた就職関係の話。
早い段階から中小企業を志望する学生が増えているそうな。中小企業家同友会の就活サイト登録者数は4倍以上。
札幌市で行われた中小企業合同説明会では約40社が参加、半数以上は社長が出席。企業理念・業務内容を説明。
内池建設では社長自ら会社説明 質問にも丁寧に答え、学生は会社の将来像が理解できたとのことらしい。
法政大学では年間600社の学内説明会を実施、学生に見えている企業はほんのわずか 多様な会社があると知って欲しいということで、優良企業を紹介。
就職支援会社担当者によれば、優良企業の探し方を教える講座も増えてきていて、関東だけでなく関西や東海でも増加傾向にあるそうな。
まぁ、どうしても大企業に目が行きがちですけどね。大企業も採用厳しいから、最初から中小にしぼってってことなのと、中小でもしっかりしているところはたくさんあるわけで。逆に中小のほうから観れば優秀な学生がきてくれるチャンスだからいいと思いますよね。
