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詳しくなくて、すみません。

真央ちゃんCMでがっちり!?高反発マットレス エアウィーヴ

がっちりマンデー!! 今日のテーマはクッション。あの高反発マットレスすごく気になっていたんですが、やっぱり売れていたんですねぇ。ウレタンではなくポリエチレンでできた高反発マットレス。

 

株式会社エアウィーヴ
愛知県額田郡幸田町。11年度3万枚のマットレスが12年度15万枚のマットレスが売れているそうな。業界を席巻した低反発マットレスの逆 高反発が一番の売り。一説によれば浅田真央さんがCMしたことで売上げが急増しているというのもあるらしいが^^;
ポリエチレンという樹脂を固めていて自由自在に反発するそうな。ポリエチレン樹脂が複雑に編み込まれたクッション材で、寝返りが楽に打てるため朝起きたときに疲れがとれているそうな。オリンピックのアスリートたちがこぞって使用しているそうな。
そうそう、以前、さんまのまんまで、誰かが明石家さんまさんに勧めていてほしいと思っていたんだよなぁ。ちょっとお高いけど。。

 

マットレスを作り始めたとは6年ほど前で、それまでは漁網とか釣り糸などを作る機械を作っていたらしい。それを改良してエアウイーヴのクッション材を開発したらしい。絡まった釣り糸をみてクッション材ができるかもとヒントを得たそうな。

 

熱したポリエチレン製の糸を水の中に落とすと、自然に絡まり水で冷やされ固まっていく。このくしゃくしゃ具合でマットレスの反発力が決まるらしい。なので、糸を落とすスピードが1番のポイントなんだとか。JALやANAのファーストクラスなどに採用。さらに石川県の加賀屋などでも使用。

 

株式会社エクシールコーポレーション
岐阜県美濃市。ぷよシート。
指で押した感覚を得たいという目的で作った保護シートだそうな。衝撃吸収ゲルがクッションの役割をしているらしい。ウレタンゲルはエネルギー吸収性が高いらしい。受けた衝撃を一瞬で分散させるそうな。ほしいな。

 

シバタ工業株式会社
兵庫県明石市。世界シェア80%のクッション、タグボート用のクッション材。防舷材は耐久性と強度が非常に重要で、絶対に割れたりしない硬さ、ゴムの柔軟性が重要。
企業秘密のレシピで薬品を投入するのだが、このレシピが作れるのはシバタ工業だけだそうな。あとはヒミツの方法で船の舳先の形に合わせて曲げるらしい。防舷材だけで年間35億円の売上げ。

 

神奈川県大和市 株式会社静科
世界初ハニカム(蜂の巣)構造を採用した防音パネルだそうな。一人静は、音を吸い込むためのクッション材で、吸水用のスポンジから作ったそうな。給水用のスポンジは空洞のキメが細かく吸音性に優れているらしい。ハニカム構造の中に押し込めることで強度と防音性を併せ持つパネルができるらしい。低音を吸収するのが得意らしい。

ちなみに、加藤浩次さんによれば、フジテレビの楽屋は薄いらしい。

 

森永卓郎さんオススメなのが、リードのほっと安心帽だそうな。

 

※追記 2013/06/18

エアウィーブは深イイ話の睡眠法スペシャルでも紹介されてたみたいですね。チュートリアル徳井義実さんも使っているとか。