詳しくはないけどWEBで(β版)

詳しくなくて、すみません。

少子化で運動部の数減少!?

めざましテレビのさきつぶニュースでやってた公立中学校の運動部の話。
公立中学校 少子化で運動部の数が、減った25%、増えた11%だそうな。

 

東京ヤクルト 由規選手の母校 宮城県北仙台中学校は野球部員が昨年秋は4人、新人戦は他校との合同チームで実施したらしい。
三浦分道校長によれば「由規選手は学校外のシニアリーグでやっていたが地域で盛んだった 野球がこうなるとは・・・」

 

公立中学校の運動部が少子化で
 チーム組めない26%
 部員不足で廃部13%

 

まぁ、自分は子どもが多い世代だったけど、廃部寸前の部活があって、今入れば、すぐにレギュラーになれるっていう言葉につられて入ったら、その言葉につられて入った人が多くて、レギュラーどころか、練習でコートにすら入れなかったけどね・・・

 

 

顧問不足も深刻らしい。公立中学校の運動部で外部指導者を招いたことがあるが84%。
内訳は地域住民70% 保護者25%らしい。
秦野市立南中学校 女子卓球部では卓球経験のない倉沢千夏先生が「部活動は勝利だけでなく自分を好きになれる場に」ということで、外部指導者の安倍美弥子さんは「技術の伝達だけではなく生徒の内面を知る」ことを心がけているそうな。

 

今はどうかしらないけど、この顧問手当みたいなのがなんか土日とかやっても数百円とかせいぜい1,000円だとかっていう話を聞いたことがあるような。だからほとんどボランティアに近いとかって。まぁ、だからしないって先生に言われると多少悲しいかんじもあるけど、今は先生も大変そうだしなぁ^^;