詳しくはないけどWEBで(β版)

詳しくなくて、すみません。

飲んでも赤くならない人は食道ガン リスク414倍!?

ためしてガッテンでやってた食道ガンリスクの話。

食道ガンは初期段階で発見しにくくリンパなどに転移しやすいらしい。

最近はヨウ素液を使った検査があり、見逃しが少なく保険が適用される検査もあるそうな。

初期段階だと、胸がしみる感じ、飲み込むときの違和感などがあった場合、検査にいったほうがいいかもしれないそうな。

 

食道ガンの一因として、アセトアルデヒド(悪酔い物質、二日酔いの原因物質)があるらしい。
通常は、アルコールをアセトアルデヒドに分解して、さらにそれが酵素により無害なものになって排出されるのだが、その分解が遅い人は顔が赤くなる人で食道ガンのリスクが77倍あるらしい。

アセトアルデヒドが血管を通って全身に流れるがなぜ食道だけ酵素が手薄なのかはまだわかってないらしい。

 

顔が赤くならないタイプは分解が得意な人だけでなく、アルコールからアセトアルデヒドへの分解が弱い人もいて、このタイプの人が一番危険で414倍のリスクがあるらしい。

 

酔い方は人それぞれなので一概にいえないらしいが、たとえば、ずっと陽気だったり、次の日酒臭い人は要注意らしい。また昔は赤かったが、その体質が消えた人とかも。

 

最近は、この分解が遺伝的に得意かどうか唾液で調べることもできるらしい。

 

自分もほとんど毎日酒を飲んでいるので気をつけたいところ。。あまり赤くならないからなぁ・・・