世界一受けたい授業SPの恵泉女学園大学 藤田智先生によるカラダにやさしい野菜学でやってたご当地野菜料理。
熊本県のひともじぐるぐる。
分葱のことをひともじというらしく、ぐるぐる巻きにして食べるのでひともじぐるぐる。酢味噌で食べると美味しそう。
関根勤さんによれば、デビュー当時の宮崎あおいさんだそうな^^; (みずみずしくて、芯がしっかりしているという例え??^^;)
江戸時代に食べられるようになったそうな。天明2年1782年に熊本県肥後藩の財政を立て直すため藩主の細川重賢が節倹耐乏生活を呼びかけたらしい。その時に酒の肴を少しでも倹約するために手に入りやすい分葱を使った肴として広まったそうな。
京都の万願寺とうがらし。
20年前からハムとかひき肉詰めにして食べているらしい。
北海道のお汁粉。
餅の代わりにカボチャを入れるらしい。関根勤さんによれば、ピンクレディでカボチャがみーちゃんだそうな^^;