詳しくはないけどWEBで(β版)

詳しくなくて、すみません。

ハウス食品レトルト売上げランキング 一位はカリー屋カレー

スマステーションでやってた、レトルト食品大手3社を禁断の徹底比較最新売上げランキング&美味しくつくるコツっていう特集。

 

ハウス食品のレトルト略歴

 1913年、創業者・浦上靖介が「浦上商店」を開業。
 1926年にホームカレー粉を発売。商品名の商標権の問題が発生。そこでハウスカレーに名前を変更。これがハウス食品の名前の由来らしい。
 1971年 ハウス食品初のレトルトカレーを発売。クックレス(調理しない)からククレカレーという名前に。累計18億個販売。
 2007年 宇宙食用レトルトカレーをJAXAと共同開発。無重力の宇宙船内では地上と体液分布が異なるため味覚が鈍くなるため、味を濃くつくっているらしい。スペースカレーとして販売されているらしい。

 

第1位 カリー屋カレー

年間販売数1億個以上、累計12億個。シェア20%強で日本で一番売れているレトルトカレー。

 

香辛食品事業部カレー担当の石川哲也さんによれば、辛いカレーに甘いコクのある練乳を足すことによって辛さと甘さを両方いっぺんに楽しむことができるそうな。生クリームよりもコクが増すそうな。

 

第2位 フルーチェ

1976年発売。10個販売。8種類の味。

調味食品事業部デザート担当の齋木智博さんによると、大きめのボールに常温のフルーチェを入れる。冷えた牛乳200mlを加える。大きめのスプーンで1秒間に2回の早さで約20秒間大きくかきまぜる。その時スプーンはボールに対して90度の角度で立てるようにしてかき混ぜるとおいしいフルーチェができるらしい。

 

また牛乳の半分を生クリームにしてつくるフルーチェムースがオススメの食べ方らしい。

牛乳100mlと泡立てた生クリーム100mlでつくるとコクと滑らかな味わいのフルーチェになるらしい。

 

 

第3位 カレーマルシェ

1983年発売。マッシュルームがたっぷり。

丸ごとマッシュルームとスライスしたマッシュルーム。どの袋も同じ重さの量が入っているらしい。

ハウス食品の香辛食品事業部カレー担当の石川哲也さんによれば、オムカレーがオススメらしい。まずカレーマルシェを半分に分けて一つはご飯の中に混ぜ込む。そして別で卵を作る。半熟卵をつくってそしてそれをご飯に半熟卵をうまく丸めてその上から残りのカレーをかける。

 

 

第4位 ザ・ホテル・カレー シリーズ

芳醇ワイン仕立て。ホテルの贅沢なカレーを再現。
20種類以上のスパイスと煮詰めたワインなどを使用。

 

第5位 ぱすた屋シリーズ

一番人気はミートソース。牛ひき肉・玉ねぎ

全6種類。累計7000万個