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詳しくなくて、すみません。

アディダス ドイツ本社直撃。三田友梨佳アナは超VIP!?

めざましテレビのココ調でやってた本社直撃シリーズ。2週にわたって、ドイツ アディダス本社。トッププレイヤーの多くがadidasを愛用しているらしい。

 

ドイツ・ヘルツォーゲンアウラッハに本社があるそうな。
所在地:バイエルン州 ヘルツォーゲンアウラッハ
設立:1949年
売上:約1兆7000億円(※1ユーロ114円計算、2012年)
本社敷地面積:39万㎡(東京ドーム約8個分)
本社従業員数:3586人

 

中に入ると公園のような感じになっているらしい。自然ずくしで癒やし全開。
バスケットゴールがある。敷地内にはテニス、フットサル、バスケットボール、ビーチバレー、総合運動競技場がある。
森の遊歩道のようなところがあり、コトリのさえずりやリスや野ウサギなど。

 

社屋は完成したてで3本線のようにみえるレイシズ(靴ひも)をイメージさせる感じ。

(たぶん、これ?)

真ん中は吹き抜けであかるい。渡り廊下は宙を浮いているような感じで、上空から観ると渡り廊下がランニングシューズの靴ひものように見えるらしい。
各部署がこの渡り廊下でつながれており、靴ひもには社員同士を結びつけるという意味も込められているそうな。
隠れ3本線もあるらしい。社員ゾーンは撮影NG。ガラス越しで撮影。ほとんどが人間工学に基づいた特注の家具で構成されていて、身体へのフィットを追求。棚は人がモノを取りやすい角度に基づいて設計。机も使う人に合わせて高さを調節可能。パーティションはサッカーのゴールネットをイメージしたものだったり、機能性を追求したデザインなど。

 

ランドセンターというアディダスのブランドや歴史を紹介する施設。
世界最長のプロジェクションウォールがある。長さ110m、プロジェクター25台使用で、大きな会議などで使用されるそうな。2006年FIFAワールドカップのドイツ大会時に作ったのでサッカースタジアムのようにしたかったらしい。

 

さらに昨年ブランドエキシビジョンをオープン。アディダスのDNAが理解できるらしい。ヒストリートンネルは歴史を物語る貴重なアイテムを展示。
アディダス創始者のアドルフ・ダスラーは昔、靴の内側にあった革を支える3本の帯を外側に出してブランドのロゴにしたらしい。1948年に初の3本線シューズが誕生したらしい。アドルフ・ダスラーは機能性と安定感をデザインと関連づけたらしい。
この靴の誕生の1年後にadidasが誕生したそうな。

 

本社の社員も知らない人がいるらしく、超VIP専用のアディダスルームもあるそうな。
創始者のゆかりの品々があるらしい。入り口も壁に隠し扉として存在。
ダスラーが仲間とシューズを作っていた作業台とか1920年代の机や靴づくりの道具類。職人の使っていたランプ。ガラスに水を入れろうそくの火をつけると明るさが水を通して広がり靴作りに適した明るさになるらしい。
ダスラーの日記やアイススケートシューズ、部屋に訪れたVIP用のサイン帳(金の革でできているらしい)などもあるそうな。。(→後編