とくダネ！の学びのずかんというSPでやってた。どんな子どもでも英語が話せるようになる幼稚園。宮城県仙台市泉区 明泉幼稚園。
新学習指導要領で高校の完全英語授業化で指導書も英語で書かれているらしい。先生も大変ですねぇって思うけど、英語の先生が英語読むの苦痛っていうのも...^^;
明泉幼稚園は
・先生は全員外国人
・ヘッドフォンで英語の絵本を読んでいる
・教室内は全て英語で書かれている
・園児に日本語を禁じないが、先生は英語で話し続ける。
1学年4クラスのうち2クラスがプレミアムスクールと呼ばれ、完全英語教育。普通のクラスは月額3万1700円、プレミアムスクールは月額4万9700円。（入園予約金、入園金、施設設備費などは除く）
重要なのはたくさんの英語を浴びることだそうな。5歳児になると、英語の質問に英語で答えるようになるそうな。
ネイティブの微妙な発音を捕らえる能力は9歳をすぎると衰えてくるらしい。9歳の壁と言われているらしい。日本語との両立が気になるところだが、家では日本語で普通に生活しているらしい。
あ〜、ほら、もう自分は9歳なんて歳とっくにすぎているんで、やっぱり無理なんですよ^^;
さらにこの幼稚園ではフレンドクラブという卒園生を対象にサポートプログラムを提供。英語教育を行う小学校がないため、放課後を利用して英語で歴史の授業とかをしているそうな。
この効果もあり？この地区の英検合格率は上がっているんだとか。
岐阜県可児市 エデュシーズ代表 英語コミュニケーション事業プロデューサーの清水万里子さんによると
幼児期：英語耳を作る（歌やリズムで英語を聞く）
小学校：聞き分け能力を育てる（英語を聞いて音まね遊び）
中学校：読み書きの基本を学ぶ（表現、文法ルールを学ぶ）
というのがよいそうな。
自分の職場でもTOEICのスコア引き上げが行われるみたいだが、、もう、自分は手遅れなんですよねぇ。とりあえず、スピードラーニングでも聴こう。。
