がっちりマンデー!!の儲かる「ふくろ」。アスラビットの長内紀己雄さんは、2012年9月に新しい「ふくろ」を作りたいと脱サラして起業したらしい。
長内さんが開発したのは新型袋はレジ袋で、お弁当用の新型レジ袋。最大の特徴は、ももにあたっても容器が傾かない。
従来のものだと、腰や太ももに当たると簡単に容器が傾いてしまうが、チョーク吊りで弁当の横のすき間を締めるようにしていて、結果弁当が安定するらしい。
チョーク吊りとはクレーンで資材などをつり上げるときに使う技法らしい。
日本国内で使われるレジ袋は年間約300億枚だそうな。
というか、レジですでに渡されるときに傾いているときありますよね・・・