世界一受けたい授業でやってた東大生緊急アンケート。筑波大学教授 安梅勅江先生。子どもの成長過程を30年研究。若く見えますけどね^^;
現役東大生150人に緊急アンケートの結果を共有。
4歳から10歳までの習い事
1位 スイミング 64%
2位 音楽教室 42%
3位 習字 29%、英会話29%
5位 体操教室 11%
一般調査ではスイミングは20%らしいのだが、それよりも高い。
身近にあったものは
1位 本(図鑑など) 51%
2位 時計 47%
3位 テレビゲーム 43%
4位 勉強机 37%
5位 楽器 35%
時計と答えた学生が多いのは、時間を意識して行動していたということが言えると言うことだそうな。
子ども頃勉強した場所は、66%がリビングと答えたらしい。
これはよく聞く話ですね。
子どものころ朝食を食べていたか
1位 必ず食べていた137人
2位 週5~6回10人
3位 週2~3回 3人
4位 食べていない 0人
脳の活動にはグルコース(糖分)が必要。小中学校では授業のほとんどが午前中のため朝食で糖分を摂取しないと脳が働かないということらしい。
子どもはほめて伸ばせはただしかった!?褒めるときは感情を込め具体的にいうのがいいらしい。淡々といっても、子どもの脳は活性化しないんだとか。前頭葉は思考や感受性、学習意欲などを司る。子どものやる気を引き出すことができるそうな。
海外でマシュマロを我慢させる実験を行ったところ2/3の子が我慢できずに食べたらしいが、10数年後追跡調査したところ、待てた子は成績がよく対人関係も良好だったらしい。