詳しくはないけどWEBで(β版)

詳しくなくて、すみません。

子どもを強くする接し方、笑顔にする言葉

めざましテレビのさきつぶでやってた、PHP のびのび子育て 6月特別増刊号 子どものメンタルケアの話。

 

都内の小学5年生にアンケートしたところ、
 「自分が好きじゃない」41%
 「人から必要とされていない」44%
という回答だったらしい。ていうか、5年生に人から必要されているかとかっていう質問するなんて...^^;

自分も自分は好きじゃないですけどね。

 

子どもを強くする接し方
 元気がない時→気楽に話せる状況を作ってあげる
 イライラしている時→優しく声をかける、ゆっくり理由を聞き出す
 落ち込んでいる時→叱咤激励はダメ、一緒に悲しみを共有してあげる

まぁ、気楽に話せる状況っていうのは子どもに限らず職場とかでもそうだと思いますけどね。

 

子供を笑顔に変える言葉
 友達とケンカしたとき
  →「○○ちゃんとこれからどうなれたらうれしい?」と理想のゴールを明確に
 水泳の進級試験に落ちてしまったとき
  →「悔しかったでしょ?悔しかったのは真剣にがんばったからだよ、よくがんばったね」と失敗を肯定し、チャレンジ精神を
 靴ひもが結べるようになった時
 →「すごいねー!この勢いで次は何ができるようになるかな?」とできるようになる楽しさを

 

まぁ、自分は子供と接することがないんですけどね^^;