日経ビジネス2013.5.20号の特集「パナソニック シャープを辞めた人たち」という特集の次に選ぶべき会社というのでやってた日経ビジネス独自調査。
1位は圧倒的大差でGoogle（スコア119.90）、2位はトヨタ自動車（スコア63.6）。
1位 Google（勢いがある、社風がよさそう）
2位 トヨタ自動車（業界上位、安定）
3位 オリエンタルランド（技術商品が他社にできない、社風）
4位 ANAホールディングス（業界上位、安定）
5位 三菱商事（海外展開、業界上位）
6位 ベネッセコーポレーション（やりたい仕事ができそう、社風）
7位 サントリーホールディングス（社風、技術商品）
8位 資生堂（社風、技術商品）
9位 リクルートホールディングス（勢い、キャリアにプラスになる）
10位 宇宙航空研究開発機構（JAXA)（技術商品、やりたい仕事）
以下100位までが掲載されてた。
ただ、日本経済新聞社の就職希望企業ランキングも横に書かれていて、こちらは全く違う並び。まぁ、新卒広告特集だからなのかな？
1位 日本生命保険
2位 東京海上日動火災保険
3位 第一生命保険
4位 三菱東京UFJ銀行
5位 三井住友海上火災保険
以下30位まで。
DODAの編集長の分析によれば、金融機関は就職活動において、先輩やリクルーターに声がけされる機会が多く身近な存在。一方で社会人にとって金融機関は専門性が求められるという意識があるからではってことらしい。
役職別や性別年代別も掲載されてて若い人・クラスが一般社員に近いとGoogleが上位で、年齢が高くなる、階級が上になるとトヨタが上位。
ちなみに女性にはやっぱりベネッセが上位で50代女性の一位がベネッセ。
