シューイチの中丸雄一くんのまじっすかのコーナーで紹介された帝国ホテルの伝統の驚きサービス。
ドアマンは手袋は30分に一度取り替えるんだとか。1日に約20枚も交換。さらに両替用のお札を常備。
客室清掃。
メモは必ず何枚か破り捨てるらしい。窓清掃は角度を変えてみる。
インスペクターという職種があり清掃が終わった客室の最終チェックをする人なんだとか。手のひらで触り汚れをチェックする。
ちなみにシャワーヘッドの向きが決まっているらしい。蛇口がわからないお客さんに水・熱湯がかからないようにするためなんだとか。
日付がふられたロッカーがあり、忘れ物が保管されているらしい。ゴミ箱に入っていないものは全て忘れ物として管理するんだとか。
地下1階にはランドリー室があるらしい。日本で初めてランドリーサービスをやったのが帝国ホテルらしい。外国から長旅で来日したお客様は多くの洗濯物を抱えているに違いないということで始めたサービスなんだとか。
まずは洗う前に検品台で入念にチェック。洗濯、乾燥、職人のアイロンがけ、梱包までホテル内で行うらしい。さらにシャツのボタンが取れたときのためにボタンを200種類用意しているらしい。
キアヌリーブスが台本にはないアドリブをしたほど魅了されたサービスなんだとか。
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プロのアイロンテクニックということで、
・アイロンをかける部分を持ち上げる。持ち上げるとシワになりにくいらしい。
・さらにアイロンの先を軽くあげる。あげるとアイロンがひっかかない。
電話交換室があり、オペレータの前にはかがみが置いてあり笑顔で対応しているらしい。