がっちりマンデー!!でやってた珈琲所 コメダ珈琲店。1968年 米太 彼が始めた小さな喫茶店で、2013年501店舗。チェーン全体の売上げは300億円。コメダ代表取締役社長 駒場雅志さん。
コメダ珈琲店最近よくメディアにもでてますね。シロノワールが結構テレビにでているから、なんか行ったことある気になるけど、行ったことはない^^;
コメダオススメの飲み方はフレッシュを惜しみなく入れて、さらに砂糖をいれて飲む飲み方らしい。懐かしい味らしい。
本店は6時30分開店。朝7時をすぎると満席。客のほとんどが常連らしい。18年という人もいるんだとか。
とにかくお店が居心地がいいらしい。
赤いソファはとにかく座り心地がいいらしい。全国ほぼ共通で、座高・奥行き・ひざ下を十数年かけて研究し、最も座り心地の良い黄金律にしたんだとか。
クッションは硬からず柔らかからずちょうどいいらしい。あまりにも座り心地がよくて本社の会議室にも利用されているほどなんだとか。
仕切りも圧迫感がないけど、座ると目線が合わないようにと計算されているらしい。
接客はとにかく臨機応変
名古屋本店ホール主任 金森有紀さんは「いつもの」を50人以上覚えているらしい。あつめ、ぬるめ、キュウリなしなど細かい注文にも応じるんだとか。
メニューにお値打ち感
ハンバーガーは直径16ｃｍででかい。人気No.1スイーツ シロノワール、カツサンドなどどれもでかいけど、安い。破棄の食材ができるだけでないようにしていて、フードメニューは全35種類。メニューが少ないから余る食材もすくなくなるんだとか。なるべく同じ食材をいろいろなものに展開するようにしているらしい。
9枚セットのドリンク回数券 珈琲チケットでさらにお得。
外食業界の儲かり戦略は、一般的な外食店だと11-15が昼食、18-23時が夕食で、1日のうちに売上げが稼げるポイントが2つだが、コメダの場合は7-11は朝食、15-18はおやつも加わり1日を通して確保できるんだとか。
最近、兵庫県三木市 三木平田店の新店オープンしたんだとか。オーナーは 津田光博さん。コメダが出店で狙うのは都市部ど真ん中よりも郊外の広々としたところらしい。
店舗設計に関わってきた専務取締役 高橋敏夫さんによれば、駐車場を設計してから店舗を設計するらしい。そしてどの店舗も本物の木とレンガを使ったログハウス風らしい。初期費用はかかるが時間が経つと味がでてくるためらしく、36年たつとダンディな雰囲気に。
501店舗中495店舗がフランチャイズ加盟。あとの6店はどういう形態なのかはわからなかったですが・・・フランチャイズのロイヤリティが売上げに対する割合ではなく、1席に月々1500円という方式らしい。さらに食材代が指定されているのでそれで儲かるようになっているんだとか。
加入側は、やればやるほど儲かるという仕組みらしい。コメダはマニュアルがないので、トレーニングで細かく教えるらしい。たとえば３等分のカツサンドを2人の客が注文したら、4等分にもできますよとかって言ってくれるらしい。さらに新店のオーダー端末には手書きメモ機能があって、それも厨房に転送される。
ちなみに、コメダができたから、隣にマンションを建てるっていう人も^^;
