めざましテレビのさきつぶでやってた親の習い事。家族のために習い事、めざせ”デキる親”っていうので大人の習い事をしている人が増えてきているって話。6月28日付けの日本経済新聞の話。
52歳男性は、娘のためにサッカーを習うパパで、週1回、コーチから個人指導をうけ、1回90分6000円払っているんだとか。娘と一緒に親子サッカー大会に出場できる日が楽しみなんだとか。
家庭教師のトライは、大人の家庭教師を始めたらしい。
スポーツや楽器、料理などで、1月から事業開始、関東1都6県を対象にしているらしいが、想定を上回る約5000件の問い合わせがあったらしい。
お母さんに人気なのが、野菜ソムリエで、最近専業主婦の受講者が全体の18％と目立つらしい。子供や家族が食べる食材に気を配りたい主婦が増えているんだとか。
趣味目的の習い事で気軽に始められる金額が１ヶ月5119円と2011年に比べ4％あがっているらしい。逆に資格目的は減っているんだとか。
ケイコとマナブの根岸菜穂子編集長は、「震災以降、自分のためだけに受講料を払うことに抵抗感が・・・」「家族を意識した習い事を始めやすい」ってことなんだとか。
まぁ、確かに娘のためにっていうのは思いますけどね。今から鍛えておこうかな。ムダになると思うけど^^;
そういえば、ダウンタウンの松本人志さんが、先日のHEYHEYHEYで、なんで体を鍛えているのかっていう理由を家族を守るためだっていうのを中居正広さんが暴露してたみたいですね。
