めざましテレビのさきつぶでやってたヘッドハンティング 人材スカウトが活況っていう話。16日付け東京新聞からの話。
円安株高で景気が好転 社内の人材育成が追いつかないため、あるメーカーがあなたを求めていますという感じでヘッドハンティングする 人材スカウトが活況らしい。好景気で求む即戦力を求めているんだとか。
日本におけるヘッドハンティングの市場規模は企業からの報酬額200億円が数年後には300~400億円になるとサーチファームジャパンでは見込んでいるらしい。
サーチファームジャパン武元康明社長は、「企業でくすぶっている有能な人材を探し能力を発揮できるステージを提供したい。」と話しているらしい。
大手電力会社から素材メーカーにヘッドハンティングされた40代男性は、やりがいのある仕事を任せてくれということで、経営企画を担当、給料アップしたらしい。
出版・通販会社「いきいき」はスカウトで編集・販売を強化、雑誌の発行部数が右肩あがりらしい。
サーチファームジャパンが2012年に手がけた案件は企業が求める職種の50%が経営企画・管理で、24%が技術・研究開発、19%が専門職、7%が営業だったらしい。
前刀さん曰く、転職を決めるときの条件は
・その仕事を心底すきになれるか?
・その仕事に情熱を燃やせるか
・その仕事をしている自分に自信がもてるか?
まぁ、自分も転職は常に考えているけど、新卒で入社してからずっと今の職場。外部とも特に接することもないので、全くもってヘッドハンティングの話なんてされたことがない。まぁ、、能力もないですけど。。
とりあえず、情熱を燃やせる仕事でも探したい。
- 作者: 村上龍,はまのゆか
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