めざましテレビのさきつぶでやってたWi-Fiとスマホ普及によるコンテンツビジネスの話。7月27日付け日本経済新聞朝刊の記事から。
くら寿司では、Wi-Fiサービスとして、6月から全国320店舗で手塚治虫の全作品を無料配信しているらしい。待ち時間の楽しみとしてだったり、オリジナル作品でさらなる集客も狙っているらしい。
というか、逆に回転率悪くなったりしないんですかね。待ち時間に観れるのはいいと思いますけど、食べた後も読み終わるまでいたりとかしそうなもんですけどね。
セブン-イレブンジャパンのWi-Fiサービスは人気ゲームソフト「とびだせどうぶつの森」限定アイテムをほぼ毎週更新で、その他画像配信などで、2ヶ月間で250万人が利用目的に来店していて、地域の顧客をつかむ有力な手段になっていると話しているらしい。
コンテンツ提供側も事業拡大を狙っていて、手塚プロダクションでは作品のデジタル化を模索。 長距離バスや電車などにも導入を働きかけて事業拡大しようとしているらしい。
NTTブロードバンドプラットフォームはセブン&アイ・ホールディングズ約1万4000店にWiFiを導入することで収益基盤の多角化を狙っているらしい。
この手の限定配信っていうの使ったことがないな。外にでるときはWi-Fi オフにするしなぁ^^;
最近セブンにいけなくなったけど、久々に行ってみようかな。