世界一受けたい授業でやってた3日間で絵がうまくなるのかっていうのの水彩画篇。弁護士の北村晴男さんが3日間で絵がうまくなってた。
講師は世界で活躍する肖像画家 小野日佐子 先生。
葡萄の写真をみて絵手紙を書くのだが、写真を逆さまにして書くと、色や影を正確に捉えることができる。
色を上手く塗るポイント1:水とティッシュを使って立体感を出す
残った絵の具を馴染ませる。
明るくしたいところに水を塗る。
濡らしたところに絵の具を馴染ませる。
乾く前に他の色を加える。
色を上手く塗るポイント2:平筆で質感を出す
塗りすぎたところを水で取り除く。
絵の具をあまり水で溶かさないで草をつけたりする。
平筆を下から上に動かす。
濃い色を足すと立体感が増す。
色を上手く塗るポイント3:ちょっと暴れてみる。
空白部分が多い場合すこし動きの線とかをいれてみるとよいそうな。
あと、最後に落款をいれると一段とよくなるらしい。
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