詳しくはないけどWEBで(β版)

詳しくなくて、すみません。

元気アップタイムで子どもが生き生き!?

めざましテレビのさきつぶでやってた子どもの運動不足に関する話。10月26日付け朝日新聞記事より。

 

遊びの中で運動不足を促す取り組みが広がっているそうな。

東京都足立区足立小学校では元気アップタイムとして週1回 授業前の15分、「投げる」「ぶら下がる」「飛ぶ」など36の動きを取り入れた5種類の遊びを用意して、実施しているらしい。

同校の樋口昇校長は「思い切り遊ぶことで子供達の表情が生き生きしてきた」と話しているらしい。

こういう取り組みが全国的に広がっているらしい。

というか、昔、自分のころは2時限目と3時限目の間に中休みがあって、20分ながら、外で遊べみたいな感じでしたけどね。

まあ、強制ではないので、私はインドアでだらだらしてましたけど。

 

山梨大学大学院 中村和彦教授によれば、
2007年の5歳と1985年の3歳で発達具合が同程度なんだとか。
2007年の小学3,4年は1985年の5歳程度らしい。

そんなに運動不足になっているんですねぇ。。

 

文部科学省では、新聞で遊ぼう「丸めて投げる」「くぐる」「飛び越す」「走る・」など、幼稚園や保育所向けに指針を発信しているらしい。

 

幼児期の遊びとして、

1・経験 遊びの中で、多様な動き
2・時間 楽しく体を動かす時間を確保
3・適応 発達に応じた遊び

これを大人がリードして、子ども自身が遊びを考えるように促すことが大事なんだとか。

まぁ、子どもとかって勝手に遊び考えそうなもんですけど、時代が違うんですかねぇ。あっ、自分のときは、言われてもごろごろしてたか^^;