めざましテレビのさきつぶでやってたPTAに関する話。1月21日付け日本経済新聞夕刊記事より。
PTAの役員選び、お願い役員になってと頼んでも、行事や会議で拘束されるのは・・・と敬遠されがち。
札幌市札苗小学校のPTAでは、定例会議は中止、連絡はメールなどを使用、各委員会は行事ごとにボランティアなんだとか。結果、参加者は減ったが、やる気のある人で運営されているんだとか。
さらに保護者の全員参加から任意加入に変更、加入率は95%程度なんだとか。
まぁ、、、任意っていっても、ほぼ強制というか、やっぱり入ってないと子供がみたいな感じになるんですかねぇ。甥っ子が今春から幼稚園だけど、ママ友グループにいないと子供までもがみたいなことがあるっていってたから、やっぱりPTA加入も同じことがありそうですけどね。。
ちなみに、大田区立嶺町小学校のPTAでは、ピータードラッカーのマネジメントを読んで、活動を経営学の視点から見直したんだとか。
そういえば、もしドラ流行りましたね・・・
まずは、マーケティングとして保護者アンケートを実施して、活動の主体をボランティア制、役員会の名称変更でボランティアセンターに変更して、4月から試験的に導入
会長の山本浩資氏は「PTAは『やらされる』ものではなく地域や子供のためのボランティア、そう考えればやりがいが生まれる」と話しているらしい
まぁ、自分もPTAはやっぱりやりたいとは思わないだろうなぁ^^;
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
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