めざましテレビのさきつぶでやってた宴会幹事の話。4月1日付け日本経済新聞記事より。
多様化するスタッフに気配りをするということが幹事に求められているらしい。
ゼクシィ編集部の一ツ木優子さんの場合、働くママへの配慮ということで
・子供を預けやすいよう1ヶ月前から日程調整
・子供連れの参加もOKで貸し切りできる店を選ぶ
ようにしているらしい
LIXILの松浦慶太さんの場合、外国人社員に配慮ということで
・宴会の趣旨を説明
・和食でOKか、座敷でOKかなど様々な聞き取り後、日時・場所を設定
しているんだとか。
LIXILのシドニー・ウィークスさんは「きめ細かい事前の準備と参会者への配慮は本業にも通じる」と話しているらしい。
私は幹事は無理ですねぇ。。そうそう、上記のような調整がどうしても^^; しかもみんな予定あわないし、あわせてもドタキャンとかでてくるし(T_T)
まぁ、うちの飲み会なんて、参加率超低いですけどね。。
キリングループでは毎週水曜日に社内飲み会を中野オフィスでやっているらしい。
幹事がテーマを設定して、新製品の試飲会とかサッカー観戦、英語以外禁止テーブルとかあるらしい。
日本能率協会の長沼明子さんは、「飲み会が人間関係の構築に有効だと考える人が増えている。若手も飲み会が少ないとさみしく感じている」と話しているらしい。
まぁ、飲みにケーションですよねぇ。私もそれは否定しないですけど、きっとそれで会社の飲み会が多くなると、多すぎて終業後はさっさと帰りたいみたいな意見がでたりするんでしょうね。。
飲み会では無礼講ではないですけど、多少のくだけた話ができるとか、そこにも上下関係がどうのとかってなければいいとは思うんですけどね。
- 作者: 児玉教仁
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2012/11/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 9人 クリック: 45回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
そういえば、これ買って読もうと思ってたの忘れてたな。。