肉食社員、育てるには組織の意識改革も必要！？

めざましテレビのさきつぶでやってた肉食社員に関する話。AERA 4月14日号の記事より。

AERA (アエラ) 2014年 4/14号 [雑誌]

最近は管理職を目指さない草食社員が増えているらしい。そんな中、肉食社員を求めるために様々な取り組みをしているらしい。

日清食品グループでは、新任管理職約20人に無人島サバイバル研修をおこなっているらしい。チキンラーメン3袋、米2号、小麦粉300g、水で2泊3日の研修らしい。まぁ、なんか行けそうな気も^^;

ウィルグループは、インターンの学生対象に1000円で10日間、どう増やすかを競わすらしい。

セキスイ保険サービスは、自分をさらけだす「お笑い研修」などをやっているんだとか・・・

う〜ん、これで肉食社員になるのか？（笑）

なぜ肉食社員を求めているのかというと、新ビジネスや新興国へ進出など、俺にまかせろというような突破力のある人材が求められているからなんだとか。

ただ、草食社員からすると肉食社員は煙たい存在らしい^^; なので、配属先が使いこなせなければ意味がないので、会社全体の意識改革が必要らしい。

まぁ、自分の職場でも肉食社員は少ないですね。1%もいない気がするし、他人の昇格とかをそんなに悔やまないというか。かくいう自分も草食社員ですが・・・

辞めません。でも、頑張りません。 (中経の文庫)