たけしのニッポンのミカタで基準に関してやってた。
その中で花粉の計測方法に関して触れてた。
ウェザーニューズが計測している方法がポールンロボ。
人間の呼吸と同じだけの空気を吸い込んで空気中の花粉にレーザーを照射。
温度・湿度・気圧データとともに1分に1回自動計測して、ウェザーニューズに送っているらしい。
花粉の数に応じて5段階に目の色が変わるらしい。
全国1000カ所においてあり、月額315円のウェザーニューズの会員に無料で貸しているそうな。ただし花粉症であることが条件だそうな。
一方気象庁はダーラム法という方法で計測しているそうな。
国際的な基準らしい。ダーラム法花粉キャッチャーと呼ばれる機器で計測。
ワセリンを塗ったスライドガラスを24時間放置して自然に花粉が付着するのを待つ。スライドガラスは24時間ごとに自動で交換されるらしい。その付着した数を顕微鏡で目で計測しているらしい。た、たいへんだ。。画処理でなんとかならないもんなのかな。。