めざましテレビのさきつぶでやってた国内の時計メーカーに関する話。5月28日付け毎日新聞の記事より。
国内の時計メーカー各社が新モデル20万円前後で勝負しているらしい。
シチズン 「アテッサ」
・サファイアガラス採用
・20万円+税
セイコーウォッチ アストロン
・GPSソーラー
・19万円+税
50万円以上の高級価格帯はスイス製などが多く、普及価格帯は数千円~3万円程度で、その中間の中価格帯の20万円前後を狙ったモデルらしい。
このような20万円前後の中価格帯を狙って販売強化した結果、国内の市場規模は前年比で21%増の6405億円で、日本メーカーの収益が向上したらしい。
カシオ計算機「G-SHOCK」
・スマートフォンと連携
・メール着信を知らせる
みたいな感じで、機能で勝負するモデルも。
日本の腕時計メーカーの輸出も年々増えているらしい。
シチズンの世界展開として
・アジアを中心に約100店舗
・今年11月ニューヨークに米国初の旗艦店を開店
でブランド価値の向上を狙うらしい。
自分のはセイコーですね。低価格帯のですけど。。
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