LCCの採算ラインは7割！？ - 詳しくはないけどWEBで(β版)

めざましテレビのさきつぶでやってたLCCの明暗の話。7月31日付け朝日新聞、7月24日付け日本経済新聞から。

ピーチアビエーション
　拠点：関空
　路線：国内7海外3
　搭乗率：80%前後
　遅延率：18.74％※出発が15分以上遅れた場合(2012年度）

ジェットスター・ジャパン
　拠点：成田
　路線：国内13
　搭乗率：72%
　遅延率：19.44%

エアアジア・ジャパン
　拠点：成田
　路線：国内5海外4
　搭乗率：62.6%
　遅延率：35.84%

ちなみに採算ラインは7割らしくエアアジアジャパンは社名・ブランド一新、全日空がてこ入れするらしい。

ジェットスタージャパンは、関空の拠点化を計画していて、必要な整備士の育成を急いでいるらしい。またジェットスター・ジャパンはローソンで航空券の販売を開始。鈴木みゆき差超はクレジットカードを持たない若者やネットが苦手な中高年層に顧客を広げるそうな。

ピーチアビエーションは出発前の関空でスマホやタブレットで映画やドラマの無料ダウンロードができるんだとか。

まぁ、安ければいいといえども、この遅延率はちょっとって思いますよね。必ずしも航空会社だけの責任ではない部分も多いんでしょうけど。

自分はLCC乗ったことないですねぇ。というか飛行機はほとんど使ってなくて、最後にのったのも数年以上前ですね。