めざましテレビのさきつぶでやってた内定につながる自分磨きバイトっていう話。AERA 2013年8月5日号の特集から。
就活に役立つアルバイトというので、明治学院大学4年生の人は、4年間カフェでのバイト経験。どんな場面でも笑顔で対応することを身につけ、厳しい面接の場面でも役に立ち内定Getしたんだとか。
多摩川法律事務所の 増田尚弁護士は「大学生は家庭教師など人に教えるバイトで傲慢になりがち」「接客業など人に怒られる経験をした方がいい」と話しているそうな。
まぁ、家庭教師は時給が高いですからねぇ、時間も短時間でいけますし。
ちなみに三宅アナはフジテレビでバイトしていたらしい^^;
就職が上手くいくと言われているテッパンバイトがあるらしい。
スターバックスのアルバイト教育は自分の成長を申告するチェックシートがあってレベルに応じた個人目標を立てるんだとか。頭ごなしに叱らずポジティブなフィードバックを心がけているそうな。
そういえばスタバ関連はそういう本もあった気がするなぁ。
東京小平市の嘉悦大学では学生の5分の1が図書館スタッフやデスク補助などの学内アルバイトに従事しているらしい。社会に出たら自分で考えることの連続ということをしる体験を学内で体験させたいという目的らしい。
自分もいろいろとバイトしたけど、そのときに接客は無理だと思ったなぁ^^; まぁ、かといって、今の仕事も似たようなバイトしていたけど・・・失敗だったな^^;
「いっしょに働きたくなる人」の育て方―マクドナルド、スターバックス、コールドストーンの人材研究 (ワークス人と組織選書)
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