めざましテレビのさきつぶでやってた高校生の映画料金に関する話。8月19日付け産経新聞の記事から。
高校生の映画料金を期間限定で1000円にするところが増えているんだとか。
シネマサンシャイン 全国13館 9月30日まで
松竹マルチプレックスシアターズ 直営26館 10月31日まで
TOHOシネマズ 全国59館 期限未定
シネマサンシャインでは高校生の来場者が3割増加、一部店舗では2倍以上の増加したらしい。
高校生の値下げは、ミニシアターが先行していて、ユーロスペース(渋谷)では映画料金の引き下げで、高校生800円、中学生500円なんだとか。
背景には若者の映画館離れがあって、スマホで映画鑑賞、家で観られるレンタルDVDなど映画館に行かなくなっているらしい。
シネモンド(金沢)の映画料金は学生1000円、高校生以下500円に対し、逆に、一般1700円、シニア1200円と200円引き上げしたらしい。。
シネモンド 土肥悦子代表は「思いきったことをしないと若者は来てくれない、一般・シニアの方には将来への投資としてご納得いただいている。」と話しているらしい。
え〜、自分だったら、値上げされたら行かないけどなぁと思いつつも、まぁ、映画館で観るのが好きだったら、映画館がなくなるよりかは維持するためにってことなんかなぁ。
自分も最近映画館に行ってないけど、たまに行きたくなるんだよなぁ。やっぱり大画面で観たいというか。けど、何時間も座りっぱなしっていうのが辛いけど。。
- 作者: 斉藤守彦
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/11/28
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 37回
- この商品を含むブログ (10件) を見る