めざましテレビのさきつぶでやってた上司の雑談力に関する話。1月27日付け日本経済新聞・夕刊記事より。
日本能率協会の調査によると職場でコミュニケーション不足の相手はというアンケートで
1位 上司
2位 役員
3位 他部門の人
という結果だったそうな。
そして、親睦を深める方法としての1位は雑談という回答だったんだとか。
職場の潤滑油として、上司の雑談力が求められているんだとか。
まぁ、それはうちの職場でもありますね。やっぱり上司とか、リーダーとかの雰囲気で、職場とか仕事の雰囲気変わってきますよねぇ。。。
雑談のポイントは共感&安心感なんだとか。
×「でもね・・・」と否定
○「なるほど・・・」と肯定
あ~、、いますね。必ず何でも否定から入る人。特に仕事の話でもないときはほんとしゃべる気なくなりますわ・・・
×命令形の言い方
○丁寧な口調
こちらもですね・・・雑談中も上から目線なというか仕事の延長っぽくなるというか・・・
雑談名人として山梨県庁Tさんは略語で雑談しているんだとか^^;
ソノカク→その後どうなったか?確認して
FTK→富士・東部建設事務所
FTKはともかくとして、ソノカクはどうかと^^;
TOTOのMさんは会議の前後5分間に雑談するようにしているらしい。会議ではでにくい部下の本音やアイデアに期待しているんだとか。
Mさんの部下は上司と部下の垣根がなく雑談を通じて私たちの個性を理解してくれていると話しているらしい。
まぁ、昨今雑談に関する本も多いですけど、ほんと雑談って意外と重要だと個人的には思うんですけどね。
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