めざましテレビのさきつぶでやってた子供のしつけに関する話。1月31日付け産経新聞の記事より。
プレイフルラーニングの幼児の「遊びと学び」プロジェクトのアンケートで、著名な大学への入学や、難度の高い資格試験合格した人に聞いたところ
「子供時代に思いっきり遊んだ」
「親と楽しい時間を過ごした」
と回答する人が多かったらしい。
しつけに関して専門家は
共有型しつけ
子供に考える余地を与え、比較ではなく成長を認める
強制型しつけ
命令や指示などで強制的にやらせる
があるらしく、強制型しつけをすると、親の顔色をみながら行動する子になるんだとか^^;
共有型しつけの家庭は収入に関係なく、高い語彙力があるらしい。
まぁ、しゃべる気になるかっていう話ですよね。それは上司部下の関係も似ているような気がしますね。。
こどものしつけで、3つのHがあるらしく、お茶の水女子大の内田伸子名誉教授によれば
ほめる・はげます・ひろげる
なんだとか。
子供の遊びは自由で「ほめられたり」「はげまされたり」してさらに遊びを膨らませる。視野が「ひろげられる」ようなヒントを与えることが大切らしい。
そうそう、私も褒められて伸びるタイプです。。
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