地元乳酸菌飲料カツゲンvsヨーグルッペ！？ - 詳しくはないけどWEBで(β版)

がっちりマンデー、今日は地元ジュース。極楽とんぼ加藤さんによれば、北海道の地元ジュースはコアップガラナ・ニセコサイダー・リボンナポリンだそうな。

北海道限定の乳酸菌飲料はソフトカツゲン。雪印メグミルクが作っているらしい。関西に進出したが、甘酸っぱく、ちょっと味が濃いめで酸味の強い風味は、薄味の関西人には受け入れられず完全撤退し、その後北海道だけの限定だそうな。

中国に駐屯していた陸軍のために北海道の牛乳を使って開発された乳飲料活素が発端だそうな。1956年に北海道で発売されたら道内の人気ジュースに。

牛乳に糖分や乳酸菌を加えて18時間発酵させるそうな。乳酸菌は門外不出の菌らしい。
工場内にはカツゲン神社があり、受験生に人気らしい。カツゲンだけで年間売上げ７億円だそうな。これをきっかけに人気がでそう。

宮崎県都城市ではヨーグルッペ。カツゲンより濃く甘め。南日本酪農共同株式会社が製造しているそうな。
南九州は甘めのものが好まれるらしい。南九州も酪農が盛んらしい。
ヨーグルっぺは殺菌するうらしい。なので、常温保存可で90日もつらしい。
年間売上げは9億円。

そして、この会社はスコールも売っている。あれって、関西までしか売ってないんですね。全国区かと思ってました。

ちなみに、森永卓郎さんによれば、北海道コカ・コーラボトリング株式会社のいろはすハスカップ味がこれからくるんだとか。